自宅の照明のON/OFFをPCもといChromeでできるように設定していく。
4.作ったイベントがボタンで表示されるので実行するときはボタンをクリックする
そのためにIFTTTのサービスを使ってSwitchBotのシーンを連携実行する。
あらかじめスマホでSwitchBotのシーンを設定しておく
先に設定しておく
今回はライトオンをシーン設定する
IFTTTでアカウント作成
IFTTTのサイトでアカウント作成する
Googleアカウントでログインすると楽ちんかな。
IFTTTでAppletを作成
1.「Create」を開く
2.「If This」を開く
3.検索バーで「web」と入力して、検索結果で「Webhooks」を開く
4.「Receive a web request」を開く
5.Event Nameにトリガーになるイベント名を入力して「Create trigger」をクリック
ここでは「light_on」と入力
※念のため、日本語は使わず英小文字を使用する
6.「Then That」を開く
7.検索バーで「switch」と入力して、検索結果で「SwitchBot」を開く
8.「Scene」を開く (下段にあるシーンでも大丈夫)
9.「Scene List」で予め設定したシーンから実行させたいシーンを選択して「Create action」をクリック
おそらくここらへんでSwitchBotのアカウントを求められるのでログインする
10.「Continue」をクリック
11.そのまま「Finish」をクリック
【設定内容】
Applet Title:IFTTT上のAppletのタイトル
Receive notifications when this Applet runs:このアプレットの実行時に通知を受信する
通知はIFTTTアカウントに登録したメールアドレスに通知メールが飛んでくる
Chrome拡張機能「Hash Button for IFTTT」を入れる
1.chromeウェブストアから導入
2.Chromeのジグソーパズルアイコンから「Hash Button for IFTTT - unofficial」を固定
webhookのAPI keyをコピーする
1.「My Applets」を開く
2.先ほど作成したAppletを開く
3.Webhookのアイコンをクリック
4.「Documentation」を開く
5.「Your key is: 」の後ろの文字列がAPI keyになるのでコピーしておく
「Hash Button for IFTTT」にイベント名とAPI keyを設定
1.「Hash Button for IFTTT - unofficial」を開いて、「 I have key & Event Name」をクリック
2.Keyに先ほどコピーしたAPI keyを貼り付ける
3.Event nameに先ほどのWebhookのEvent nameをコピペして、「save」をクリック
今回の場合は「light_on」をクリック
最後に
これでPCもといChrome拡張機能が使えるブラウザならSwitchBotのシーンが使えるようになった。
IT業界ではIFTTTとWebhookに関して単語はちょくちょく見るが何に使っているかわからなかったがこれでなんとなく何ができるか分かった。
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